人をびしょ濡れにさせて儲かるビジネス

世の中には面白いもので、びしょ濡れをビジネスにしている企業があります。

 

通常であれば店内で水をかけられたら、

「おんどりゃ、何やっとるんじゃい!」

と怒りまくり、

「ちょっと上のモン呼んでこいや!」

みたいな膝が震えるようなことが起きるかもしれません。

 

が、しかし。。。

 

わざわざ、びしょ濡れになるためにお客様が来店する。

 

そんな不思議なことが起こるわけですね^^

 

先日、品川アクアパークという水族館に行ってきました。

館内では大きな円形のプールがあり、イルカショーを楽しむことができます。そして、前から4列までは水がかかってしまい、最前列なんか行水のごとく、です。

始まる前にアナウンスが流れるのですが、

『イルカ側は完全に水をかける意思アリ』

ということがアナウンス内容ですぐに分かります。

 

イルカショーをやっていて水が観客に飛んでしまう

のではなく、

観客に水をかけるショーをする

という意思をビンビンに感じます(笑)

 

アナウンスも

『イルカたちから皆さんにお祝いのシャワーをかけます』

といった感じで、お祝いとして水をかける気が満々なわけです^^

 

そして、席の後ろの通路では、簡易レインコートが100円で売られていてですね、

『自分から水をかけておいて、服がぬれたくなければ100円でレインコートを買え!』

という、なんとも素敵な商売がなされているわけです(笑)

 

そして、レインコートという安全を手に入れた観客は、完全に水にかかりに前の席に行くという。。。

もちろん、俺もその一人ですが^^

 

恐らくですが、

人にはびしょ濡れになりたい願望があるのでしょう。 

 

色々な企業をみてみるとイルカショーだけではなく、富士急のグレートザブーンもびしょ濡れになるために乗るようにものですし、横浜には、ビールかけができるお店もあるみたいです。

 

こうした店、アトラクションに人がお金を払う背景には、多分ですが、

服は汚しちゃいけない
お箸でちゃんと食べなきゃいけない
夜更かししちゃいけない
無駄遣いしちゃいけない

などといった

『子供のころに「やっちゃダメ!」と言われてできなかった抑圧された気持ちを開放する快感』

があるのではないかとないかと思うんですよね。

 

新宿にはダンシングクラブというカニをテーブルの上にまき散らし手で食べる店が流行っていますが、その人気の秘密も深層心理ではイルカショーと同じかもしれません。

この辺りは、掘り下げていくといろんなビジネスアイデアが生まれそうだし、セミナー中のワークも色々とできそうですね。

 

ちなみにアンソニー・ロビンスのUPWというセミナーでは、およそ5000人の参加者がアンソニーと水をかけあい、服もテキストもびしょ濡れになりますが、みんな大笑いで大盛り上がり^^

ドーパミン全開!

その後、100万円の商品のセールスがあります(笑)


mail_cta_02

お名前(苗字のみ) メールアドレス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です