初めてのセミナーで膝の震えが止まらない!プレゼンテーションの不安解消6つのポイント

僕が生まれて初めてセミナーをした時の最たる不安は、人が集まらないことでも、参加費分のコンテンツを提供できるかでもなく、人前に立って話すことそのものでした。

それまで、人前で立って何かをするなんてほとんど経験がなかったし、ましてやお金をいただいて何かを教えるなんて未知の世界です。

講師デビューの時はまだ、ハウスクリーニングや内装の仕事をしていたからプレゼンなんて無縁の世界にいたし、バンドをやっていたの人前には一応立ってはいたけど、ビジュアル系だったのでメイクで素顔が分からないから、それはもう別人格なんですよね。

素顔のままで人前に立つなんて怖くて怖くて、高校生の時の合唱祭ではクラスみんなで舞台に上がるんだけど、大勢の中の一人なのに膝の震えが全く止まらなかったような状態(苦笑)

そんな僕ですから、人前に一人で立つなんて恐怖でしかありませんでしたよ。

人前に立つことが恐怖でしかない状態なのに、セミナー講師になるって決めちゃったもんだから、もう克服する以外の選択肢がなかったので、泣きそうになりながらトレーニングしたのを覚えてます^^

 

今回は、僕がどのように人前に立つ不安を解消したのか、プレゼンテーションを磨いてきたのかについて書こうと思います。

 

1:プレゼンテーションの思い込みを全て捨てる

プレゼンテーションは、言葉を噛んではいけない
プレゼンテーションは、言葉を間違えてはいけない
プレゼンテーションは、順番を間違えてはいけない

などなど、プレゼンテーションはこうあるべきだ、みたいな思い込みがありませんか?

こうした思い込みは、プレゼンテーションの自由度を奪い、間違ったときの恐怖度を増加させます。

はっきり言って、プレゼンテーションに決まりはありません!

もちろん言葉を噛まなかったり、間違えないで出来れば素晴らしいことですが、別に演劇やってるわけではないですからね。

大切なのはキレイに話すことではなく、聴衆とのコミュニケーションなので、自由に自分自身を表現できるようにプレゼンテーションの思い込みは全て捨てちゃいましょう。

 

2:背伸びしてカッコつけない

プレゼンテーションがまだ上手ではないのに、小手先のテクニックで上手なように見せかけることほどカッコ悪いことはありません。

少しでもよく見せようと背伸びをしカッコつけても、聴衆からは簡単に見破られます。

プレゼンテーションは、正直さが大切です。

緊張してるときは緊張してる、間違ったときは間違った と聴衆に伝えてみましょう。

感じていること、起きたことを素直に伝えると、聴衆に受け入れられ笑いも起き、空間も明るくなりますよ。

弱さやミスを取り繕わないようにしましょう。

 

3:イメージトレーニングする

セミナー講師が最高のパフォーマンスをするかどうかは、どのようなステート(状態)で登壇するかで決まります。

不安な状態で登壇するのか、それとも、自信を感じた状態で登壇するのかでは、歩き方、立ち居振る舞い、第一声が大きく異なり、参加者への印象も大きく異なります。

登壇前に最高のステートを作れるよう、日々、イメージトレーニングをするといいでしょう。

例えば、何の緊張もなく自信と力強さを持ち参加者を楽しませている姿をイメージするのです。

これは本番さながらに実際に立って行い、足幅や呼吸の深さ、顔の表情なども作り、そこで発生する感情を増幅させていきます。

そうして、望む感情をいつでもピークに持っていけるように練習しておくと、実践の場で最高のステートで登壇することが出来ますよ。

 

4:声に出して練習する

プレゼンテーションの練習を頭の中のシミュレーションで止める方が多いのですが、それはストーリーを追っているだけで大して実力には結びつきません。

歌が上手くなりたいのに、その練習が頭の中でのシミュレーションで終わるわけがありませんよね?

僕はセミナーデビューする前に、自己紹介の部分をカンペなしで本番さながらに繰り返し練習しましたね。

実際に声に出して練習すると、流ちょうに話せるのはもちろん、身振り手振りが自然にできたり、言葉が精査されていき力強くなっていきます。

声に出して練習しましょう。

 

5:自分で自分をフィードバックする

プレゼンテーションのスキルアップに関して、最も効果的で最もハードな練習方法は、自分のプレゼンテーションを自分でフィードバックすることでしょう。

具体的には、自分のプレゼンテーションをビデオカメラで撮影し、観て、自分でフィードバックをし改善していくという作業です。

僕はデビュー前にこれをひたすら繰り返していましたね。

多くの人は、自分のプレゼンテーションを観ることを嫌がります。

というのも、画面に映る自分のプレゼンテーションが理想とのギャップがあまりにも大きく、「こんなの自分じゃない」と拒絶したくなるほど下手くそで、その現実に打ちひしがれるのが怖いんですね。

しかし、これはプレゼンテーションスキルを磨く上で必要なプロセスだと僕は感じています。

というのも、自分のプレゼンテーションを観るというのは、現在地を知ることと同義であり、理想ばかり見ても現在地が分からなければ改善しようがないからです。

いやぁ、自分の下手くそなプレゼンテーション、見たくないですよね?

僕もそうでしたよ。

最初は、自分のプレゼンから目を背けてました(苦笑)

でも、カーナビは目的地と現在地があるからこそ最短ルートを見つけ出すことが出来ますから、早く上手くなりたいのであれば現在地をしっかりと自分で認識することが必要だと思って、なんとかやりましたよ。

でも苦しいのは最初の3回くらいで、あとは客観的に自分を観れるようになるので上達が加速し、話すことが楽しくなってきますね。

これをやっておくと、人前で話す不安がかなり解消されていきますよ。

 

6:いっそのこと開き直る

これまであげた5つを全てやったとしても、なんだかんだで本番は緊張してしまうものです。

そんなときは、自分は下手くそであると開き直って、好き勝手やっちゃいましょう。

せっかく作ったスライドもレジュメも使わなくてもいいです。

クレームが来ても素直に謝れば大丈夫。

自由に楽しくやりましょう!

参加者の反応は講師の心の反映です。

講師が緊張していれば参加者は緊張するし、逆に講師が楽しんでいれば参加者も楽しんでくれます。

まずは自分がセミナーを楽しむことですね。

 

プレゼンテーションの不安解消6つのポイント

1:プレゼンテーションの思い込みを全て捨てる
2:背伸びしてカッコつけない
3:イメージトレーニングする
4:声に出して練習する
5:自分で自分をフィードバックする
6:いっそのこと開き直る

 

以上の6つが僕がデビュー当時にやってきたこと、そして今でもやっていることです。

初めてのセミナー、不安なことも沢山あると思いますが、まずは自分が楽しむこと。

それが一番ですね。


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