ヌードを描かずに入浴を表現する

俺の好きな漫画のひとつに『バクマン』があります。

『バクマン』は中学生がプロの漫画家を目指し、書いた漫画がアニメ化されたら好きな女の子と結婚ができるというストーリー。

この『バクマン』、プロの漫画家になるプロセスを描いているだけあって、ビジネスに通じることがたくさんあって、非常に勉強になります。

 

例えば、今回のテーマである『ヌードを描かずに入浴を表現する』も、バクマンの中で出てくるシーンの一つです。

もしも、あなたが漫画家だとして、入浴シーンを書かなければいけないとしたら、どのようにシーンを書くでしょう?

 

入浴シーンだからといって、ヌードを全面に書いてしまっては表現に面白みがなくなってしまいます。

ですから、ヌードを描かない入浴シーンの表現が必要になります。

 

例えば、

  • シャワーが当たっている足元
  • シャンプーで泡立っている頭と手
  • 湯気と風呂桶と風呂椅子

などはどうでしょう?

こうした入浴の一部を切り取るだけでも、入浴を表現することはできるんですね。

入浴で裸になるとはいえ、必ずしもヌードになる必要は全くないわけです。

むしろ敢えてヌードを描かないことで、読者により臨場感のある入浴シーンをイメージさせることができるようになります。

 

さて、ビジネスをするうえで、こうした表現ができると商品の伝え方が変わってきます。

例えば、恋愛系のコーチング。

恋愛系のサービスを提供している人に多いのは、

「彼氏に愛されるようになる」

という表現。

「私のコーチングを受けると、彼氏に愛されるようになります」

分かるようで分からない表現ですね。

 

ここで考えることは、

「何が起きたら彼氏に愛されていると感じるか?」

ということ。つまり。。。

「I love you」を「I love you」を使わずに表現する

ということです。

 

例えば、

  • 毎朝、「おはよう」のメールが届くようになった
  • 一緒にいる時間が倍になった
  • 手をつないでくれるようになった
  • 「君しかいない」と言ってくれるようになった

などなど。

こうした表現ができると、

「私のコーチングを受けると、毎朝、彼氏の方から「おはよう」のメールが届くようになります」

と自分の商品の効果をアピールすることができます。

 

「私のコーチングを受けると、彼氏に愛されるようになります」

「私のコーチングを受けると、毎朝、彼氏の方から「おはよう」のメールが届くようになります」

どっちが相手の興味を引くでしょう?

 

曖昧な表現は具体的な表現に変換すると、一気に相手の心を掴むようになるので、こうした表現はたくさん見つけていっていきましょう。


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