参加者のストレスは受付から始まる

セミナーやイベントの運営をするとき、俺が一番意識をするのは「動線」

講師、参加者、スタッフ、会場にいる人すべてが、ストレスなく移動できる動線をいかに作るかが、運営統括として腕の見せ所ですね^^

 

セミナーを良い雰囲気で始めたいのであれば、会場内にいるそれぞれの良い感情をセミナー開始前に作っておく必要があります。

参加者であれば、参加者が家を出て最寄りの駅に着き、会場まで移動。

受付を済ませ、席に着き、セミナーが始まる。

それまでの間に、ストレスが取り除かれ、良い感情になる必要があるということです。

 

しかし、当然ながら参加者自身が自らの意思で、

「良い感情で受講するぞ!」

なんてことはありませんから、運営側でそれをなんとかするわけですね。

ですので、

参加者に良い感情を感じさせるべき運営が、参加者にストレスを感じさせるなんてのは論外!

ということです。

 

開始前に参加者がストレスを感じるポイントは、いくつかあります。

  • 受付がどこだかわからない
  • 待ち時間が長い
  • 受付がもたもたして、愛想も悪い
  • 荷物やコートをどこに置いていいかわからない
  • どこに座っていいかわからない

など。

このようなことは、セミナーに参加したときに実際に経験ありませんか?

本当に細かいことにストレスを感じるんですね。

そして、これらは全て運営で何とかなる話です。

 

例えば、行列。

大規模セミナーでは、受付までに行列ができることがあり、どんなに準備をしたとしても行列ができてしまいます。

そんな時、

「待たされる」ストレスをどうやって解消すればいいでしょうか?

 

これは飲食店の行列を想像すればヒントが見えてくるのですが、飲食店では待ち時間に店員からあるものが手渡されます。

なんだかわかりますか?

 

 

メニューです。

メニューを渡すことによって、その後の注文までの時間が短縮できるというのもありますが、大きな役割は、

『メニューを見せることによって、待たされている意識をそらしている』

ということ。

 

これはセミナーでも同じ。

受付までの待ち時間が長い場合、意識をそらせるものを用意すると、そのストレスは軽減されていきます。

余談ですが、ディズニーランドのアトラクション施設の細かい部分に仕掛けがあるのは、そうした効果もあるからではないかなと。

 

ビジネスは信頼関係が第一。

そのためには、セミナー参加者のストレスは極限にまでなくしていくことが大切です。

参加者のストレスは、受付から始まるといっても過言ではありません。

講師が何を伝えるか云々の前に、こうした参加者を喜ばせる運営は必要ではないでしょうかね?

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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